桑原 郁美
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Staff introductionインタビュー
Interview酪農業界を選んだ理由は ?
北海道っぽい仕事をしたかったからです。
また、第一次産業に対する「憧れ」も強かったです。
仕事内容を教えてください
生後1週間した経っていない仔牛から9ヶ月齢くらいまでの若い牛を担当しています。
エサとなる人工乳や草などを与えたり、牛舎の清掃などを行います。
そのような日々の業務の中で、体調不良の牛がいないか、牛たちをよく観察することが大切となります。
仕事のやりがいは何ですか?
牛たちがおいしそうにエサを食べているのを見ると嬉しくなります。
生き物相手だとイレギュラーなことも起こり大変ですが、間近で仔牛と触れ合うことができ、日々癒されています。
浦幌町の好きなところは?
町の中心部から出ると建物や街灯、信号さえも少なくなるため、天気の良い夜には星がきれいに見えます。
酪農業界を選んだ理由は ?
元々動物が好きだった為、仕事という面でも動物たちに触れる職業に就き、もっと知識を深めたいと思ったからです。
酪農業界で働いて学ぶことにより、自身の生活に対しての考え方も変わるのではないかと思い、未経験ではありますが、飛び込みました。
仕事内容を教えてください
私は保育担当なので、朝は仔牛の体調チェックから始まります。
その後、配合飼料をあげ、食べ終わったら草を運び、まだ生まれたばかりの牛にはロボットではなく、哺乳瓶からミルクを上げます。
日によっては牛舎の掃除をしたり、ワクチンを打ったりもします。
他に、冬には土地柄雪かきをしたり、放牧前には有刺鉄線の点検をしたりなど、季節ごとの仕事も様々です。
仕事のやりがいは何ですか?
何といっても!牛が!かわいいところです!!
数日の休暇の間に、グングン大きくなる人懐っこい仔牛はもちろん、大きくなった牛も牛舎に入ると、しきりににおいを嗅いできたりして、愛おしすぎて自然に笑顔になります。
この子らが不自由なく過ごせるようにと、日々の仕事のモチベーションにもつながります。
浦幌町の好きなところは?
牧場が浦幌町の中でも海沿いにあるので、いつでも波の音が聞けることです。
あと、遠くまで見渡せるので、朝日・夕日がとてもキレイだったり、距離があるところに鹿が居ても、すぐ見つけられて嬉しいです。
とにかく広い草地で牛たちがのんびり草を食む光景は「ザ・北海道!」という感じで、見ていると幸せになれます。
酪農業界を選んだ理由は ?
不自由のない私たちの日常。
それに、「彼ら(牛たち)の犠牲によって、支えられている」といったよく耳にする言葉を単なる道徳めいたモノとして終わらせるのではなく、質感を持った軛(くびき)として、自分自身に負いたいと思ったからです。
仕事内容を教えてください
各畜主様方の牛を預からせていただき、立派な一人前の牛として、育て上げていくことが仕事目標となっています。
日々の清掃や給餌はもちろんですが、一番の仕事はわずかな変化を見落とさないよう、牛をよく見てあげることなのではないかと思います。
仕事のやりがいは何ですか?
彼らのことを知れば知るほど、仕事が楽しくなります。
また、何といっても、手塩にかけてきた彼らが日々成長していく様は、とっても愛らしいです。
浦幌町の好きなところは?
海と山に挟まれ、その広大な青と緑の中、悠々自適に牛たちが草を食む光景は牧歌的で心癒されます。
魅力あふれる北海道浦幌町で
私たちと一緒に働きましょう!